地方紙の楽しい話題を取り上げます


大入り願い、筆に託し 南座「まねき書き」始まる

Filed under: 伝統技術,寺社,文化 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2013年11月7日

 京都の師走の風物詩、南座(京都市東山区)の「吉例顔見世興行」で、劇場の前を彩る看板に歌舞伎俳優の名を書き入れる「まねき書き」が7日、左京区の妙伝寺で始まった。

 まねき看板は長さ約1・8メートル、幅約30センチのヒノキの一枚板。つや出しに清酒を混ぜた墨を使い、公演の大入りを願って、独特な丸みを帯びた「勘亭流」の書体で書かれるのが特徴だ。

 同寺客殿の作業場では、書家の川勝清歩さん(80)が、墨を十分に含ませた筆を力強く走らせた。白木の板には、顔見世で襲名披露する「市川猿之助」ら人気役者の名前が黒々と躍った。

 今年は計64枚あり、25日朝の「まねき上げ」で南座正面に掲げられる。顔見世は30日から12月26日まで。

 
大入り願い、筆に託し 南座「まねき書き」始まる
 
京都新聞

 色々な職業と言うか、職人技と言うか、あるものですね。

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伊豆特産のキイチゴ、全国へ発信 酒や焼き菓子試作好評

Filed under: 植物,産業, — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年10月26日

 県伊豆農業研究センター(東伊豆町)は伊豆半島南部に自生するキイチゴを使った商品化に乗り出した。すでに数種類のキイチゴを加工したリキュールやワイン、ジャムなどを試作、消費者アンケートで手応えも得ている。同センターは「さらなる商品開発や販売方法の考案などを一緒に行ってほしい」と協力企業を募集している。
 同センターの武藤浩志上席研究員は「国内で見掛けるキイチゴの多くは、冷凍輸入された果実」と話す。国内ではほとんど生産農家がないという。
 武藤研究員は「そこに商機がある」とみる。下田市周辺などにはイチゴの「紅ほっぺ」と甘みが遜色ない「フユイチゴ」や「モミジイチゴ」など計13種類のキイチゴが自生しているという。
 これらの自生キイチゴを品種改良した上で、伊豆地方の農家で大量生産してもらい、「伊豆特産」として大々的に全国に売り出す計画で、今回のパートナー企業探しはその第一歩。
 同センターは、2009年から伊豆南部のキイチゴの本格調査に着手し、糖度の高い良質なキイチゴを多く見つけた。昨年からは酒やジャムのほか、フユイチゴなどのピューレを加えた白あん入りの焼き菓子を作ったところ、女性に好評だった。
 武藤研究員は「ラズベリーなどが多く消費される欧米に比べ、キイチゴは日本ではあまり食べられていない。伊豆半島から新たな食文化を発信したい」と意気込む。

伊豆半島南部で自生するキイチゴでつくった酒の瓶を手に取る県伊豆農業研究センターの武藤浩志上席研究員=東伊豆町稲取の同センター

 
伊豆特産のキイチゴ、全国へ発信 酒や焼き菓子試作好評
 
静岡新聞

 私は常々なぜキイチゴ(私の場合はモミジイチゴだが)が商品にならないのだろうと考えていた。もちろん生食が美味しいのだが、それは傷みやすさなどで難しいだろうとは思っていましたが。やっとキイチゴを本格的に商品にしようという所が出てきましたね。今後は品種改良して、生食用のキイチゴも作って欲しいものだ。

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月山、朝日岳初冠雪

Filed under: ,自然 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年10月24日

 山形地方気象台は24日朝、朝日岳(大朝日岳=1870メートル)と月山(1984メートル)で初冠雪を観測したと発表した。

 朝日岳は平年より2日、昨年より21日遅い。月山は平年より6日、昨年より21日遅い観測だった。

 朝日岳と月山の山頂は24日午前、厚い雲に覆われ見えなかったが、白く雪をまとった月山の中腹は遠望できた。

 同日朝の県内は、冬型の気圧配置や上空に流れ込んだ寒気の影響で雨や曇り。最低気温は大井沢(西川町)と肘折(大蔵村)が6.6度、米沢6.7度、左沢6.8度、山形9.6度、鶴岡10.8度、酒田11.1度だった。
 
月山、朝日岳初冠雪
 
山形新聞

 あちこちから初雪や初冠雪の便りが届いていますね。東北の高い山はもう殆ど初雪が降ったのでしょうね。そういえば今日、尾瀬も初雪が降ったと言っていました。

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古酒の香り 貯蔵で違い 「ソトロン」初確認

Filed under: 産業, — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年10月11日

 県工業技術センター(うるま市)はこのほど、20年貯蔵した泡盛の香気成分について検査・分析し、甕(かめ)に貯蔵した泡盛中にメープルシロップや黒糖、はちみつなどに存在する香気成分「ソトロン」が含まれていることを初めて明らかにした。一方、ガラスやステンレスに貯蔵した泡盛にも古酒香があり、その香りを感じる要素には甘くクリーミーなバニラのような香り成分「バニリン」の量が大きく関与していることも分かった。(座安あきの)

 同センター研究グループの玉村隆子、望月智代、仲本健吾、比嘉賢一の4氏が担当し、9月27日に東京都内で開かれた日本醸造学会で研究成果を報告した。

 泡盛の古酒香成分の一つに「バニリン」があることは知られているが、貯蔵条件との関係性や、その量と香りの相関関係を示す研究事例は少なかった。バニリン以外の泡盛古酒香成分に関する報告もあまり例がなく、「ソトロン」の発見は初めて。

 醸造所や貯蔵容器の異なる泡盛を20年貯蔵したサンプル112点を分析。14人の評価員に香りや味など度合いを評価してもらう官能評価と成分分析を実施したところ、密閉性の高いガラスやステンレス貯蔵泡盛はバニリンが、通気性のある甕貯蔵ではソトロンが、それぞれの古酒香に影響していることがわかった。

 バニリン量はガラス、ステンレス、甕貯蔵の各泡盛で同程度含まれていたが、ソトロンはガラスやステンレス貯蔵泡盛には少なく、同センターは「甕貯蔵泡盛の特徴とみられる」としている。さらに、清酒で確認されているソトロン量よりも多かったという。

 比嘉氏は「古酒の特徴を科学的に明らかにすることでメーカーの醸造技術の向上につながる」と期待。

 玉村氏は「現在の醸造技術も伝統的な技術も科学的な意義が裏付けされれば、泡盛の魅力を情報として発信することができる」とした。今後、ソトロンが生成されるメカニズムや、このほかの香気成分について研究を続ける方針。
 
古酒の香り 貯蔵で違い 「ソトロン」初確認
 
沖縄タイムス

 泡盛も古酒になると美味しそうな香りが出てくるんですね。酒好きにはたまらない話題じゃないでしょうか。なんだか泡盛の古酒を飲んでみたい気分です。

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イノシシ革製品 東京でPR 吉備中央町商工会など

Filed under: 動物,産業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年10月10日

 イノシシの皮を使った革製品の商品化を目指している岡山県の吉備中央町商工会などは、東京スカイツリー併設の東京ソラマチ(東京都墨田区)で開かれている皮革製品の展示会「スミダ レザーパーティー」(16日まで)に試作品を出展した。

 展示会は皮革産業が盛んな墨田区の企業グループが主催。業界関係者らに関心を持ってもらおうと、名刺入れとカードホルダーの試作品を色違いで2点ずつ展示し、イノシシ一頭から取れるなめし革(縦60センチ、横40センチ)も置いた。

 会場では、同商工会がマーケティングを委託しているNPO法人(東京)スタッフが訪れた関係者や観光客らに、印象や、どの程度の価格なら購入したいかをヒアリング。「手触りがいい」「表面のきずを残しているところが味わいがある」などと好評だった。

 革製品づくりは、廃棄しているイノシシ皮を使った地域おこしを狙いに県備前県民局などと連携して着手。同商工会の早川仁支援課長は「毛穴が大きく通気性に優れている。商品を増やし、2年後をめどに本格的に売り出したい」と話している。
 
イノシシ革製品 東京でPR 吉備中央町商工会など
 
山陽新聞社

 今まで廃棄していたイノシシの皮を使えるのだったらいいことですね。殺生した時はそのすべてを使ってやるのが原則ですから。

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飯伊地域で春繭の集荷が始まる

Filed under: 伝統技術,産業,農業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年8月4日

 かつて養蚕郷と呼ばれた飯田下伊那地域で28日、春繭の集荷が始まった。飯田市育良町のJAみなみ信州総合集荷センターに各地の農家が次々と運び込み、出荷に向けて計量。天候不順で温度調整に苦労したものの、ことしも繭重、質とも上々という。
 午前8時半ごろから順に生産者のトラックが到着し、袋いっぱいにつまった繭を次々と計量台に載せ、JA職員が選繭と計量作業に当たった。
 春先の低温やその後の高温と天候不順による生育遅れも心配されたが、凍霜害の被害がなかったことから、順調に推移して作柄は良好。ことしも高品質の繭をそろえた。
 昭和40年代前半には約3000トンの生産量を誇り、全国有数の養蚕郷とうたわれていた飯伊だが、合成繊維の台頭や安価な輸入繭・生糸の増で生産農家数が急減。ここ数年は高齢化が縮小を加速させており、今年度の生産戸数は前年度から4戸減り16戸、秋繭も含む収繭量の見込みは4000キロにとどまっている。
 昨年度から国の繭代補てん事業に代わり、蚕糸業者間のグループ「蚕糸・絹業提携システム」が仮渡金を設定。繭価を2300円(1キロ)と見込み、契約生産を行っている。
 春繭は来週まで集荷し、8月の夏繭、10月中旬の晩秋蚕まで養蚕作業は続く。集荷された繭は群馬県安中市の碓氷製糸に送っている。
 喬木村で3代にわたり生産している男性(71)はこの日、60キロを出荷。「ことしは気温が低く、暖房費がかさんでしまった。息子とともにこれからも蚕を飼い続けていきたい」と話していた。
 
飯伊地域で春繭の集荷が始まる
 
南信州新聞社

 
 もうなくなっていたと思っていた、蚕の生産。まだやってるんですね。なかなか商売にならないような気はしますが、残しておいてほしい気もします。昔こんな事もやっていたんだよ、だけでは寂しすぎますから。

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“人馬一体” 騎馬打毬/八戸三社大祭中日

Filed under: イベント,伝統芸能,寺社,文化,歴史,,観光 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年8月3日

 八戸三社大祭は中日の2日、八戸市の長者山新羅神社桜馬場で、伝統武芸の加賀美流騎馬打毬(だきゅう)が行われた。狩り装束をまとった騎馬武者が古式ゆかしい武技を披露し、観客を魅了した。
 加賀美流騎馬打毬は江戸後期の文政10(1827)年、新羅神社に奉納された祭典競技が起源とされる。打毬は現在、同市のほか、宮内庁と山形市にだけ残されている。
 4人ずつ紅白の2組に分かれた騎手は、馬と毬杖(まりづえ)を巧みに操作。人馬一体となって縦横無尽に馬場を駆け回り、ゴールの門に次々と毬を投げ入れた。
 同日は夜間の山車運行も行われ、ライトアップされた山車が市中心街を練り歩いた。
 八戸観光コンベンション協会によると、2日の入り込み数は16万5千人。ディズニーパレードが行われた昨年を6万人下回った。
 (文・松原一茂、写真・大粒来仁)
 
“人馬一体” 騎馬打毬/八戸三社大祭中日
 
デーリー東北新聞社

 
 地方新聞を漁っていないと知り得ない文化が沢山ありますね。これもその一つ。騎馬打毬(だきゅう)は初めて知りました。調べると、ペルシャ起源で、ヨーロッパに渡ってイギリスのポロになり、日本まで伝わって騎馬打毬(だきゅう)になったんですって。ポロと起源が一緒なんですよ。面白い。

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求む!カッパ目撃情報 人吉球磨で観光企画

Filed under: イベント,文化,観光 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年8月2日

 カッパ伝説が残る人吉球磨地方で1日、3年目のカッパ捜索が始まった。県球磨地域振興局を中心に結成されたカッパ捜索隊に目撃情報を提供すると、人吉球磨の特産品などが当たる。31日まで。

 県球磨地域振興局や地元市町村などが、観光客を誘致しようと企画。昨年は、JR人吉駅や球泉洞などに5匹のカッパが出没し、1カ月間に281件の目撃情報が寄せられた。ことしも5匹登場する。

 パソコンや携帯電話の専用サイトにアクセスすると、いつ、どこでカッパが出没しそうか確認できる。カッパを見つけたら、目撃日時や場所、特徴などを捜索隊に送信する。

 この日は球磨村を中心に出現。JR一勝地駅では、博多-人吉を臨時運行しているJR九州の観光特急「あそぼーい!」に乗り込むサプライズも。母親と記念撮影した福岡市の谷野花さん(8)は「想像よりもかわいかった。捜索隊に報告してみようかな」と話していた。

 専用サイトなどの問い合わせは県球磨地域振興局総務振興課TEL0966(24)4113。(後藤仁孝)
 
求む!カッパ目撃情報 人吉球磨で観光企画
 
熊本日日新聞

 
 これはまた、ツチノコ捜索隊のようなものかと思ったら違いました。着ぐるみカッパが実際に町に出没し、それを見つけようという催しのようです。それもまたありですか。

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内海湾の特異地形、鉄製人工物と確認/冬に再調査

Filed under: その他, — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年8月1日

 小豆島の内海湾の海底で見つかった特異な盛り上がりについて、小豆島海上保安署は31日、鉄製の人工構造物と確認したと発表した。船舶の可能性があるが、海中の視界が悪く、構造物の特定には至らなかった。

 同保安署によると、高松海上保安部の潜水士が同日、現場海域で潜水調査を実施。長さ35メートル、幅5メートルの盛り上がった地形の材質は鉄と判明し、窓枠状の開口部が数カ所あることも分かった。

 同保安署は「海中の視界が良い冬場に再び調査する」としている。
 
内海湾の特異地形、鉄製人工物と確認/冬に再調査
 
四国新聞社

 こんな話題はワクワクしますね。何が眠っているのか。お宝があるのではないのか。或いは歴史的な何かが出てくるのではないのか。ロマンですね。

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禁煙キャラ「のんすもうくん」 岡山大、全面実施前に啓発へ

Filed under: 教育,文化,社会,習慣 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年7月30日

 2014年4月からキャンパスでの全面禁煙をスタートする岡山大は、学生や教職員に関心を高めてもらおうと、推進キャラクターを作った。力士をモチーフにした「のんすもうくん」で、禁煙を呼び掛けるちらしなどに使用する。

 学生、職員から寄せられた76件の中から、教育学部2年鈴木彩音さん(20)の作品を採用した。赤いまわしに禁煙マークをあしらったかわいらしいデザイン。名前は「ノンスモーキング」と「相撲」を掛けた。

 同大は現在、病院があり、既に全面禁煙の鹿田キャンパスを除いて建物内禁煙だが、14年度からは敷地内全ての喫煙スペースを撤去し、喫煙を一切認めない。

 同大は全面禁煙移行に向けて学生と職員らを対象にした禁煙教育を行っているほか、ニコチンパッチを学生に無料配布し“卒煙”支援に力を入れている。

 「のんすもうくん」は応援役で、同大安全衛生部は「学内の掲示板に貼るなど活用して、禁煙ムードを盛り上げたい」としている。
 
禁煙キャラ「のんすもうくん」 岡山大、全面実施前に啓発へ
 
山陽新聞社

 もう大学もここまで来ましたか。それに、ゆるキャラもここまで来ましたか。
 ゆるキャラ嫌いじゃないけど、愛煙家としては寂しいです。

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