地方紙の楽しい話題を取り上げます


飯伊地域で春繭の集荷が始まる

Filed under: 伝統技術,産業,農業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年8月4日

 かつて養蚕郷と呼ばれた飯田下伊那地域で28日、春繭の集荷が始まった。飯田市育良町のJAみなみ信州総合集荷センターに各地の農家が次々と運び込み、出荷に向けて計量。天候不順で温度調整に苦労したものの、ことしも繭重、質とも上々という。
 午前8時半ごろから順に生産者のトラックが到着し、袋いっぱいにつまった繭を次々と計量台に載せ、JA職員が選繭と計量作業に当たった。
 春先の低温やその後の高温と天候不順による生育遅れも心配されたが、凍霜害の被害がなかったことから、順調に推移して作柄は良好。ことしも高品質の繭をそろえた。
 昭和40年代前半には約3000トンの生産量を誇り、全国有数の養蚕郷とうたわれていた飯伊だが、合成繊維の台頭や安価な輸入繭・生糸の増で生産農家数が急減。ここ数年は高齢化が縮小を加速させており、今年度の生産戸数は前年度から4戸減り16戸、秋繭も含む収繭量の見込みは4000キロにとどまっている。
 昨年度から国の繭代補てん事業に代わり、蚕糸業者間のグループ「蚕糸・絹業提携システム」が仮渡金を設定。繭価を2300円(1キロ)と見込み、契約生産を行っている。
 春繭は来週まで集荷し、8月の夏繭、10月中旬の晩秋蚕まで養蚕作業は続く。集荷された繭は群馬県安中市の碓氷製糸に送っている。
 喬木村で3代にわたり生産している男性(71)はこの日、60キロを出荷。「ことしは気温が低く、暖房費がかさんでしまった。息子とともにこれからも蚕を飼い続けていきたい」と話していた。
 
飯伊地域で春繭の集荷が始まる
 
南信州新聞社

 
 もうなくなっていたと思っていた、蚕の生産。まだやってるんですね。なかなか商売にならないような気はしますが、残しておいてほしい気もします。昔こんな事もやっていたんだよ、だけでは寂しすぎますから。

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「日本一『さくらんぼ』祭り」のPRフラッグを取り付け

Filed under: イベント,植物,産業,,観光,農業, — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年6月8日

 23、24の両日、山形市の文翔館などで開く「日本一『さくらんぼ』祭り」メーンイベントに合わせたPR用フラッグが7日、市内の目抜き通りの街路灯に取り付けられた。

 イベントは県内の観光、農業、商工、行政各分野の団体などで組織する、やまがた元気プロジェクト実行委員会(会長・吉村美栄子知事)が開催。「復興のための祈りと祭り」を統一テーマに四季ごとの祭りを計画しており、今回が第1弾となる。

 県職員4人が同市十日町角から文翔館までの約1.2キロの通りにある街路灯約80基にフラッグ(縦80センチ×横37センチ)を取り付けた。サクランボを連想させる赤を基調としたデザインが、往来の多い通りを華やかに彩っている。
 
「日本一『さくらんぼ』祭り」のPRフラッグを取り付け
 
山形新聞

 
 サクランボ好きとしては見逃せません。山形といえど東北です。風評被害もあるでしょう。がんばれ山形。がんばれサクランボ。

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シロの発達状態良好 今秋のマツタケ「豊作」期待

Filed under: 植物,産業,農業, — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年8月28日

 県林業総合センターは27日、塩尻市片丘の同センターで開いたマツタケ指導者研修会で、今秋のマツタケ発生予測を発表した。梅雨期を中心に雨が多かったことから、発生地点となるシロの発達状態は良好と判断。地温が下がった後に残暑がなければ、「平年作以上の作柄になると推測される」と見通した。

 センター特産部の竹内嘉江主任研究員は、標高の高い長野県では、春以降の気温が高めに推移し、夏の高温期が長いこと、春から夏の降水量が豊富であることがマツタケ菌根の成熟には好条件になると指摘。「梅雨期の降水量が十分な地域が多く、夏マツタケの発生も良かった」と期待できる状況であることを説明した。

 豊作へのかぎは、地温が19~15度に下がって芽が成長し始めた後に、残暑で地温が再上昇しないこと。「9~10月に定期的な雨があり、地温の再上昇日数が少なければ良い作柄になる」と述べた。

 県内の生産者ら約110人が参加。産地からは「山はそれほど乾いていない。大豊作といかないまでも豊作は期待できる」(豊丘村)、「夏マツタケの発生は昨年より多かったが、8月はほとんど出なかった。秋に関してはまだ分からない」(諏訪市)といった声が聞かれた。

 県産マツタケの年間生産量の平均は約30トン。昨年は9月の残暑と少雨で7.1トンという大不作だった。同センターによると、今年の気象状況などは50.6トンの豊作となった2004年と、26.1トンの平年作だった07年に似ているという。
 
シロの発達状態良好 今秋のマツタケ「豊作」期待
 
長野日報

 その年のマツタケの発生予測を公の場所が行っているとは知りませんでした。豊作になる事を祈っていますが、私の口には入らないでしょう。
 

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「竹林オーナー」など三島村が観光振興へ新事業

Filed under: 産業,農業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年7月13日

 三島村は本年度、竹島で特産の大名タケノコの収穫が楽しめる「竹林オーナー」制度事業を始める。硫黄島では来島者の受け入れ態勢を充実させる計画もあり、観光振興に向け2つの新規事業に取り組む。
 竹林オーナー制度事業では、タケノコ収穫を目当てに島外者が竹島を訪れる仕組みをつくる。荒れた竹林を再生し、落ち込んだ生産を増やす狙いもある。
 計画では、島東部の荒廃した村有竹林約2ヘクタールを整備し、50区画に分けてオーナーを募る。2010年度は試験的に村民を対象に募集し、11年度から島外者へ拡大する。竹林の管理運営には、島民でつくるタケノコ振興会が当たる。竹林が面積の8割近くを占める竹島のタケノコ生産高は、最盛期の昭和60年代には年間約27トン。だが高齢化が進んで竹林の手入れが行き届かなくなり、09年度は6.4トンに落ち込んだ。
 硫黄島では、島民2人を雇用し、新たな観光スポットやルートの開拓、ツアー企画などに取り組むほか、観光情報の提供や問い合わせにも対応する。硫黄島は同村の中では最も来島者が多く、09年度は約3000人が訪れた。
 両事業とも県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用。竹林オーナー制度に338万円、観光客受け入れ態勢整備に256万円を計上した10年度一般会計補正予算案が、村議会6月定例会で可決されている。
 
「竹林オーナー」など三島村が観光振興へ新事業  リンク切れ
 
南日本新聞

 
 離島で過疎で高齢化ではなかなか産業も立ちゆかないでしょう。竹の子大好き人間としては是非頑張っていただきたい。
 今、結構離島が見直されているのではないかと思うのですが、竹島の海はどうなんでしょうか。
 

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あぜの雑草対策で芝生に注目

Filed under: 植物,農業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年7月12日

 のり面を芝生で覆って雑草の繁茂を防ぐ、センチピードグラス植栽への関心が高まっている。病害虫発生の一因となる田畑あぜの雑草対策の省力化が期待される。広島県西部農業技術指導所(東広島市)が安芸高田市高宮町で開いた実演会には農家の人たち約40人が参加した。

 センチピードグラスは東南アジア原産の多年生の芝。同指導所によると、草丈が20~30センチと高く、飛来する雑草の種の接地を防ぐ。

 芝の種は夏なら約2週間で発芽し、地表に沿い茎を3カ月で周囲約2メートルに伸ばす。1、2年で地表を茎で覆い、定着すれば年1回程度の芝刈りだけで管理できるという。

 実演会は6月29日にあり、植栽技術を確立した愛媛県西条市のだるま製紙所が作業した。約500平方メートルの種まきを約10分で終えた。

 のり面処理は防草シートとシバザクラ植栽の併用などがあるが、急傾斜面の植栽は危険も伴う。芝の種吹き付け方式なら、作業費も含め、シバザクラの苗代とほぼ同じくらいの費用で施工可能という。

 地元の用地地区農業生産組合の渡辺義則組合(70)は「中山間地域は、住民の草刈り奉仕で維持する公共用地も多い。芝生活用で負担を減らせるなら有益だ」と実演場所での効果に注目している。

【写真説明】除草を済ませたあぜ端に、種入り溶液を吹き付ける作業の実演会(6月29日、安芸高田市高宮町)
 
あぜの雑草対策で芝生に注目  リンク切れ
 
中国新聞

 
 今農業には興味があります。労働力の割に報われない仕事だと思いますが、決してなくしてはいけない仕事でもあります。ですから、少しでも苦労が減る事は大事なことだと思います。うまくいく事を願います。
 

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