地方紙の楽しい話題を取り上げます


伊良部中生徒、「サシバ保護」取り組み発表

Filed under: 教育,自然,野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2011年2月9日

【那覇支局】県主催の環境教育モデル校実績発表大会が7日、 県庁講堂で行われた。 宮古島市立伊良部中学校は 「野生生物の保護・環境保全に関すること~サシバの保護活動・環境美化活動を通して~」 で発表。 長濱一希くん (2年) と奥濱倖統くん (同) が、 サシバ保護の取り組みや環境保全・美化に関する活動などを紹介した。
続き
 県は、 1990年度から全国に先がけて環境教育モデル事業を実施しており、 これまで小・中・高校及び特殊教育諸学校併せて72校を 「環境教育モデル校」 と指定し、 学校における環境教育の推進を図ってきた。 2010年度は、 08年度に指定した環境教育モデル校が最終年度に当たることから活動の成果を発表した。
 伊良部中は、 国際保護鳥であるサシバの保護意識を高め、 サシバを広く地域へ発信していくことなどをねらいに取り組んだ。 具体的にはサシバ保護のためのポスター作成や標語作成、 サシバ保護集会・パレードを実施。 保護旬間中は生徒たちが胸にグリーンリボンを着用し、 自然保護意識を高めた。
 まとめとしては▽サシバの生態、 飛来経路、 サシバの現状を学習することができた▽学習することでサシバの保護に力を入れようと思った▽飛来調査に参加することで、 サシバが飛来する伊良部島を誇りに思うようになり、 自然環境を守っていこうと思った―などと述べた。
 
伊良部中生徒、「サシバ保護」取り組み発表
 
宮古新報

 
 鳥をやっている人間としてはちょっと見逃せない記事です。
 サシバはカラスクラスのタカです。オオタカとも同じくらいの大きさです。また渡りをするタカとして有名です。私も毎年近くのルートにサシバの渡りを見に行きます。私の見たサシバが宮古島にもきっと行っている事でしょう。そう考えると、なんだか嬉しいですね。
 中学生達の保護意識が高まる事は大変いいことだと思います。頑張れ。

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舳倉島を「海の定点」に 北國新聞社調査団が金沢で報告会 継続調査の重要性強調

Filed under: 動物,植物,野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年8月29日

 北國新聞社の舳倉島・七ツ島自然環境調査団が2008年から2年にわたって実施した現地調査の成果を紹介する「舳倉島・七ツ島からの手紙」金沢講演会は28日、金沢市の北國新聞交流ホールで約150人が出席して開かれた。調査に携わった各分野の研究者6人が島の現状を伝え、地球環境の変化を観測する「海の定点」として島を位置付け、今後も調査を続けていくべきと強調した。

 藤則雄団長(金大・金沢学院大名誉教授)は、島々の歴史を1500~2000万年前の火山噴火による誕生から説き起こし、気温上昇や漂着物分類のデータを示して島が直面する環境変化に目を向けるよう呼び掛けた。

 田崎和江副団長(金大名誉教授)は、舳倉島で観測された酸性雨がクロマツの枯死をもたらしていることなどを報告し「環境汚染に国境はない」と指摘。一方、調査で発見した汚染物質を吸収する珪(けい)藻(そう)を紹介し、応用の可能性を示した。

 髙木政喜県自然史センター常務理事は、県内唯一のエゾツルキンバイ群落など貴重な種を守るためには、外来種の侵入抑制やメダケなどの定期的な伐採を行う必要があると提案し、富沢章県ふれあい昆虫館長は外来昆虫が島へやって来るさまざまな経路を紹介した。

 日本野鳥の会石川の矢田新平代表は、野鳥約350種が観察できる舳倉島の環境を守るために実施した野良猫の繁殖抑制の取り組みを報告。水野昭憲県立自然史資料館長は七ツ島の生態系を乱すカイウサギの駆除徹底を唱えた。

 引き続き、舳倉島の海女と風景を収めた国連大学メディアスタジオの映像作品「磯笛の聞こえる海」が上映され、副団長の米田満本社論説委員が閉会あいさつした。

 夏休みとあって会場には小中学生の姿も見られた。金沢市科学財団の中学校子どもサイエンスクラブの活動で11日に舳倉島を訪れた清泉中2年の柴田謹宏さん(13)は「遠い国から流れ着く漂着物の話が印象的だった。いろんな話を聞き、もう一度舳倉島を訪れてみたいと思った」と話した。
 
舳倉島を「海の定点」に 北國新聞社調査団が金沢で報告会 継続調査の重要性強調
 
北国新聞

 
 日本海の小さな島にも色々な問題と、大切な事が詰まっているんですね。バーダーには憧れの舳倉島ですからね。大切にしていただきたいです。
 

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【動画】 白いツバメ 幸せ運んで 身延町の円実寺 参拝客もびっくり

Filed under: 寺社,野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年8月4日

 身延町波木井の波木井山円実寺で、白いツバメのひなが発見された。同寺では2年前にも白いツバメのひなが目撃されていて、参拝客からは「縁起が良い」という声が聞こえる。岩田恵嵩住職(75)は「巣立つまで見守りたい」とひなの成長を楽しみにしている。
 白いツバメは7月26日ごろ、岩田住職が見つけた。同寺客殿のロビー前の軒下に作られた巣にいるひな4羽のうち、1羽が白いツバメで、成長するにつれて白さが目立ってきたという。親鳥からエサをもらったり、巣の中を移動したりするなど、元気な姿を見ることができる。
 同寺では2年前にも現在白いツバメがいる巣から、数メートル離れた場所で白いツバメが無事に巣立っている。珍しい出来事に参拝客らは白いツバメを「めでたいことが起きるのでは」と幸福の使者に見立てて、心を和ませている。
 山梨野鳥の会の依田正直会長は白いツバメについて「色素が欠損するアルビノと呼ばれる突然変異の一種」と説明。また、同じ場所に短期間で見つかっていることから「遺伝やアルビノという学術的な面から見ても、非常に珍しいことではないか」と話している。
 ツバメは巣立ちを控えていているため、関係者は「巣立ち前の大事なとき。見る際は子育ての邪魔にならないように」と呼び掛けている。

【動画】 白いツバメ 幸せ運んで身延町の円実寺 参拝客もびっくり
 
山梨日日新聞社

 
 昔から白い動物は縁起がいいと言われていますね。白い蛇などがその代表ですが。それがこんなに可愛いツバメの雛なのですから、そりゃみんな見に行きたがるでしょう。でも、そっと遠くから見守りましょう。
 

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前年上回る5羽 今年巣立ったイヌワシのひな~県内

Filed under: 自然,野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年7月31日

 県環境保健研究センターなどは、県内における2010年のイヌワシ繁殖状況をまとめた。今年巣立ったひなは前年を1羽上回る5羽で、繁殖成功率は15・6%と、前年から3・1ポイント上昇した。だが種の維持に必要とされる30%には大きな開きがあることから、県では今後も監視や繁殖支援を継続する方針だ。

 県内のイヌワシ繁殖状況は、同センターが毎年実施している監視調査で確認している。08年以降3年連続で2ケタ台の繁殖成功率を維持しているものの、同センターでは「一時的なものとも考えられる」として、絶滅が心配される状況に変わりはないとの見方を示している。

 国の天然記念物のイヌワシは全国的に繁殖成功率が著しく低下しており、国の絶滅危惧(きぐ)種にも指定されている。つがい32組が確認されている本県は国内有数の生息地。しかし、01年に37・5%だった繁殖成功率は減少を続け、07年には6・3%にまで低下していた。

 同センターでは、今後の取り組みについて「モニタリングを継続するとともに、今年の行動状況を分析しながら、狩場の確保や繁殖支援を行う」としており、イヌワシが子育てをしやすい環境づくりに引き続き力を入れる考えだ。
 
前年上回る5羽 今年巣立ったイヌワシのひな~県内  リンク切れ
 
岩手日日新聞社

 
 イヌワシの繁殖率が悪いのは心配ですね。しかし、岩手県内で32組のペアがいるとはちょっと驚き。結構いるのですね。でもこの数では日本国内に数百ペアしかいないという事か。だとするとやはり少なすぎるかな。
 バーダーには興味のある話題でした。

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柏崎にコウノトリ飛来

Filed under: 社会,野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年7月20日

 国の特別天然記念物のコウノトリが19日、柏崎市に飛来し、田んぼで餌をついばむ姿などが目撃された。同市立博物館によると、足輪の色と配列から、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)から2008年7月に巣立ち、新潟市北区の福島潟で先月目撃された雌とみられる。

 19日午後1時ごろ、柏崎市宝田の国道8号近くの水田で、農作業をしていた男性が目撃。連絡を受けた市立博物館の学芸員佐藤俊男さん(48)が確認した。佐藤さんは「アオサギとともに餌を食べたり、用水路に入ったりしていた。感激して、夢中でシャッターを切った」と話した。
 
柏崎にコウノトリ飛来  リンク切れ
  
新潟日報社

 
 兵庫県で放されたコウノトリが新潟ですか。一匹だと繁殖できないですね。日本中に散らばってしまうのはちょっと困ったところでしょう。
 でも、新潟だと、やはり放たれたトキと遭遇するかもしれませんね。バーダーとしては、コウノトリとトキのツーショットはちょっと見てみたい。

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風雨で巣の一部崩壊 タカの仲間『ミサゴ』 子育て懸命

Filed under: 自然,野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年7月16日

観察を続ける加賀の篠田さん
『無事に巣立って』

 加賀市篠原町の林で、タカの仲間「ミサゴ」が連日の雨の影響で巣の一部が壊れつつも、けなげに子育てに励んでいる。

 巣作りを始めた三月から観察を続けている同町の農業篠田和男さん(68)によると、高さ十メートルほどの木のてっぺんにある木の枝で作られた逆三角形の巣は十三日夜、風雨の影響で半分程度に大きく崩れた。

 それでも親鳥が三羽の幼鳥に魚などを与え、育てているという。篠田さんは「このまま無事に巣立ちしてほしい」と願っている。

 ミサゴは各地の海岸沿いなどでみられる鳥で、市鴨池観察館によると体長約六〇センチ。翼を広げると約一五〇~一七〇センチになるという。

  (池田知之)

 
風雨で巣の一部崩壊 タカの仲間『ミサゴ』 子育て懸命  リンク切れ
 
北陸中日新聞

 
 バーダーでもある管理人にとっては興味のある話題です。頑張れとこちらからもエールを送らせていただきます。
 

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御池立ち入り一部制限 渡り鳥を保護

Filed under: 野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年6月22日

 絶滅危惧(きぐ)種の渡り鳥ヤイロチョウの渡来地となっている高原町の御池野鳥の森で、鳥を追い回すマナー違反などのため、繁殖や渡来に深刻な影響を与えている。・・・・・・
 
御池立ち入り一部制限 渡り鳥を保護
宮崎日日新聞

 
 私もバーダーなので気になる記事です。特に写真を撮る人のマナーが最近悪い話題になっていますね。私も写真を撮りますので、注意しなければ。でも、私の場合は人の見つけた鳥は興味無いので集団で追い回す事はありませんが。でもでも、鳥にストレスを与えないようには気をつけよう。
 

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オオワシ「グル」飛来 諏訪湖に11年連続

Filed under: 野鳥 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2009年12月27日

オオワシ「グル」飛来 諏訪湖に11年連続
 
 1999年1月に諏訪湖で保護され、回復後に放鳥された国天然記念物のオオワシが今冬も諏訪湖に飛来した。飛来が確認されたのは11年連続。日本野鳥の会諏訪支部によると、保護飼育された個体が10年も連続で確認されるのは全国でも例がないという。

  24日昼前、諏訪市大和の牛山エツ子さん(72)が自宅から80メートルほど離れたカラマツ林に止まっているオオワシを発見。夫の省三さん(75)が林に近づき、捕らえた餌を食べている姿を写真撮影した。省三さんは「黄色のくちばしや白い羽が目立つので、オオワシだとすぐに分かった。首を動かして何か食べているようだった」と話している。

 連絡を受けた同支部の林正敏支部長=岡谷市=が25日夕、放鳥したオオワシ「グル」だと確認した。飛来時期はほぼ昨年と同じとみられる。林さんは「神経質な鳥なので、湖上で行っているカワアイサの追い払いの爆音を気にしているようだった。早く氷が張ってくれるといいのだが」と話していた。

 同支部によると、オオワシはロシアから冬季に渡ってくる冬鳥で、日本にはおよそ2500羽が飛来する。多くが北海道で越冬するが、一部が本州に南下。長野県内で毎年越冬が確認されるのは諏訪湖だけという。
 
長野日報

 オオワシが諏訪湖に毎年来ているなんて知らなかった。北海道や東北のそれも海沿いというイメージだから。
??カワアイサの追い出し??これは何だろう。被害を与えるほどカワアイサが来ているということだろうか。管理人地方では珍しいというのに。散らばってくれるといいのにね。同じ長野日報の別の日にこんな記事もありました。「ラジコンで追い払い 諏訪湖漁協がカワアイサ対策実験
 

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