地方紙の楽しい話題を取り上げます


大入り願い、筆に託し 南座「まねき書き」始まる

Filed under: 伝統技術,寺社,文化 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2013年11月7日

 京都の師走の風物詩、南座(京都市東山区)の「吉例顔見世興行」で、劇場の前を彩る看板に歌舞伎俳優の名を書き入れる「まねき書き」が7日、左京区の妙伝寺で始まった。

 まねき看板は長さ約1・8メートル、幅約30センチのヒノキの一枚板。つや出しに清酒を混ぜた墨を使い、公演の大入りを願って、独特な丸みを帯びた「勘亭流」の書体で書かれるのが特徴だ。

 同寺客殿の作業場では、書家の川勝清歩さん(80)が、墨を十分に含ませた筆を力強く走らせた。白木の板には、顔見世で襲名披露する「市川猿之助」ら人気役者の名前が黒々と躍った。

 今年は計64枚あり、25日朝の「まねき上げ」で南座正面に掲げられる。顔見世は30日から12月26日まで。

 
大入り願い、筆に託し 南座「まねき書き」始まる
 
京都新聞

 色々な職業と言うか、職人技と言うか、あるものですね。

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飯伊地域で春繭の集荷が始まる

Filed under: 伝統技術,産業,農業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2012年8月4日

 かつて養蚕郷と呼ばれた飯田下伊那地域で28日、春繭の集荷が始まった。飯田市育良町のJAみなみ信州総合集荷センターに各地の農家が次々と運び込み、出荷に向けて計量。天候不順で温度調整に苦労したものの、ことしも繭重、質とも上々という。
 午前8時半ごろから順に生産者のトラックが到着し、袋いっぱいにつまった繭を次々と計量台に載せ、JA職員が選繭と計量作業に当たった。
 春先の低温やその後の高温と天候不順による生育遅れも心配されたが、凍霜害の被害がなかったことから、順調に推移して作柄は良好。ことしも高品質の繭をそろえた。
 昭和40年代前半には約3000トンの生産量を誇り、全国有数の養蚕郷とうたわれていた飯伊だが、合成繊維の台頭や安価な輸入繭・生糸の増で生産農家数が急減。ここ数年は高齢化が縮小を加速させており、今年度の生産戸数は前年度から4戸減り16戸、秋繭も含む収繭量の見込みは4000キロにとどまっている。
 昨年度から国の繭代補てん事業に代わり、蚕糸業者間のグループ「蚕糸・絹業提携システム」が仮渡金を設定。繭価を2300円(1キロ)と見込み、契約生産を行っている。
 春繭は来週まで集荷し、8月の夏繭、10月中旬の晩秋蚕まで養蚕作業は続く。集荷された繭は群馬県安中市の碓氷製糸に送っている。
 喬木村で3代にわたり生産している男性(71)はこの日、60キロを出荷。「ことしは気温が低く、暖房費がかさんでしまった。息子とともにこれからも蚕を飼い続けていきたい」と話していた。
 
飯伊地域で春繭の集荷が始まる
 
南信州新聞社

 
 もうなくなっていたと思っていた、蚕の生産。まだやってるんですね。なかなか商売にならないような気はしますが、残しておいてほしい気もします。昔こんな事もやっていたんだよ、だけでは寂しすぎますから。

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遠野「地駄曳き」守り受け継ごう 馬搬振興会を設立

Filed under: 伝統技術,社会 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年5月14日

 遠野市に古くから伝わる馬を使った木材の搬出作業「地駄曳(じだび)き」の技術を継承しようと13日、馬方や県、市、NPO法人が「遠野馬搬(ばはん)振興会」を設立した。同市には全国でも数少なくなった馬方3人が奮闘中。木材価格の下落や作業従事者の高齢化などの課題を抱え、作業の機械化が進む中、山を荒らさない集材の担い手育成に力を入れる。・・・・・・
 
遠野「地駄曳き」守り受け継ごう 馬搬振興会を設立  リンク切れ
岩手日報

 
 読んでいると伝統的な技術の継承だけでなく、エコロジーにもよさそうですね。これは押して行きましょう。いや、「地駄曳(じだび)き」だけに引っ張っていきましょう。
 

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