地方紙の楽しい話題を取り上げます


あぜの雑草対策で芝生に注目

Filed under: 植物,農業 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年7月12日

 のり面を芝生で覆って雑草の繁茂を防ぐ、センチピードグラス植栽への関心が高まっている。病害虫発生の一因となる田畑あぜの雑草対策の省力化が期待される。広島県西部農業技術指導所(東広島市)が安芸高田市高宮町で開いた実演会には農家の人たち約40人が参加した。

 センチピードグラスは東南アジア原産の多年生の芝。同指導所によると、草丈が20~30センチと高く、飛来する雑草の種の接地を防ぐ。

 芝の種は夏なら約2週間で発芽し、地表に沿い茎を3カ月で周囲約2メートルに伸ばす。1、2年で地表を茎で覆い、定着すれば年1回程度の芝刈りだけで管理できるという。

 実演会は6月29日にあり、植栽技術を確立した愛媛県西条市のだるま製紙所が作業した。約500平方メートルの種まきを約10分で終えた。

 のり面処理は防草シートとシバザクラ植栽の併用などがあるが、急傾斜面の植栽は危険も伴う。芝の種吹き付け方式なら、作業費も含め、シバザクラの苗代とほぼ同じくらいの費用で施工可能という。

 地元の用地地区農業生産組合の渡辺義則組合(70)は「中山間地域は、住民の草刈り奉仕で維持する公共用地も多い。芝生活用で負担を減らせるなら有益だ」と実演場所での効果に注目している。

【写真説明】除草を済ませたあぜ端に、種入り溶液を吹き付ける作業の実演会(6月29日、安芸高田市高宮町)
 
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中国新聞

 
 今農業には興味があります。労働力の割に報われない仕事だと思いますが、決してなくしてはいけない仕事でもあります。ですから、少しでも苦労が減る事は大事なことだと思います。うまくいく事を願います。
 

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広島「銅虫」輝き復活へ

Filed under: 伝統工芸 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2009年12月31日

広島「銅虫」輝き復活へ  リンク切れ
 
 400年の歴史を持つ銅を使った広島県の伝統工芸品「銅(どう)虫(ちゅう)」の復活を目指し、産学官が取り組みを始めた。老舗メーカーの伊藤久芳堂(広島市中区)と広島市、広島市立大(安佐南区)などが研究会を発足させ、約2年前に途絶えた生産の技術伝承や販路開拓に挑む。
 銅虫は独特の赤銅色をした銅細工で、県の伝統的工芸品に指定されている。2008年1月、伝統製法を用いる唯一の業者だった伊藤久芳堂が東広島市福富町の銅虫の工場を閉鎖し、生産が途絶えた。企業や官公庁からの退職記念品などの受注が減り、職人も高齢化したためだ。
 研究会は、銅虫の茶器を愛用していた茶道上田宗箇流の上田宗冏(そうけい)家元の発案を受けて10月、市が発足させた。銅細工の技法を授業で学生に教えている市立大の若山裕昭芸術学部長を委員長に会合を重ね、生産と販売の再開に向けた計画を10年夏をめどにまとめる。
 研究会によると、生産できる設備と製造技術を保持している職人は県内で5人。若山委員長は「1社による安定生産は難しいが、複数の作家で受注に対応することは可能」とみる。
 計画では、職人がネットワークをつくり受注に応じるなどの体制づくりを検討する。現代の生活に合ったデザインや、インターネットなどによる販路開拓も探る。技術者を育てるため、大学に専属の非常勤講師を置くことも話し合う。
 若山委員長は「400年続いた広島独自の技術。少量生産でも何とか残したい」と意欲を示す。現在はトロフィーなど記念品の卸販売に専念している伊藤久芳堂の安部豊常務は「販売網を生かすなどで協力したい」と話している。
【写真説明】銅虫の花瓶を前に生産の歴史を説明する安部常務=広島市中区の伊藤久芳堂(撮影・山本誉)
 
中国新聞

 「銅虫」なるものがある事を知りませんでした。歴史のある伝統工芸品だとの事。写真を見るからになかなか素晴らしいもののようです。
 「銅虫」についてはこちらのホームページが参考になるかも。
 http://www.douchuu-hikari.jp/index.htm
 地方紙を呼んでいると知らない事の多さに驚かされます。

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