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国内最古のレンズか【釧路】

Filed under: 社会 — タグ: — フクロウの小耳 @ 2010年1月20日

国内最古のレンズか【釧路】  リンク切れ
 
 釧路埼灯台が設置された1891年(明治24年)に使用されていたレンズが、約120年の時を経て現存していることが分かった。保管しているのは洲崎町なつかし館「蔵」(釧路市大町6、中野吉次館長)。釧路港の歴史に詳しい釧路海上保安部の山本雅晴次長によると、レンズは高さ約50センチ、重さ約50キロで木造六角形の回転式。大きさや焦点距離などで区別された等級では、最も小型の第6級に属し、回転レンズ6等としては道内で最も古い、という。 
  1888年(明治21年)から北海道庁により、灯台建設ラッシュが始まり、釧路埼灯台は91年に道内で12番目の灯台として設置。当時、レンズは不動灯が主流だったが、外国からの技術導入で回転式のレンズが開発され、釧路埼灯台のレンズは、不動灯から回転式に移行する転換期のものとみられる。
 また、レンズ本体に押してある刻印からフランス製と判明。道内では、釧路埼灯台設置の翌年に利尻の鴛泊灯台が同じレンズを使用、現在も残っている。山本次長は、釧路埼灯台のレンズについて「外国から輸入した6等回転レンズでは、現存するもので最古であることは間違いない。国内でもその可能性がある」と指摘している。
 レンズは、灯台設置時から釧路埼灯台が改築される1952年(昭和27年)までの64年間、釧路沖に光を当て続けた。25年(大正14年)に釧路埼灯台に設置されたラッパ型の霧信号(霧笛)は現在、釧路市立博物館に展示している。
 山本次長は「灯台のレンズと霧信号が現在も残っているのは道内でも釧路のみ」と話している。灯台の光と霧笛の音。二つの無形の遺産は、釧路埼灯台の歴史を知る手掛かりとして、注目を集めそうだ。
 
北海道ニュースリンク

 
 1891年(明治24年)は古いですね。こんなすごいレンズは当時としては相当の金額したんだろうなと、下司の勘ぐりです。
 

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